2024年7月24日(水)、スーパーサイトはGoogle for Startups Tokyo Campusにて「How to Make it When 96.9% Companies Fail」イベントを開催しました。このイベントは、ウェブサイト開発、デザイン、パフォーマンスマーケティングの専門家たちを迎え、トークセッションとネットワーキングの二部構成で行われました。日本市場での成功する方法について興味を持つスタートアップ創業者やマーケティング担当者など、多くの方々が参加しました。
トークセッション
humblebunny
Humble Bunnyは、東京を拠点とするブランディングを主とするパフォーマンスマーケティングエージェンシーです。イベントでは、Humble Bunnyの創設者であるNathan Hoernig氏が、日本での文化的な誤解についての自身の体験や、日本にどのように適応したかについて語りました。また、トークの後半では多くの企業が日本で直面した課題の背景について話しました。最後に、LocaRISEソリューションと8つのレンズフレームワークを紹介しました。
nowthen
nowthenは、東京が拠点のデザインスタジオです。nowthenの創設者であるRaphael Hodéael氏はイベントでのプレゼンテーションで、ウェブサイトや製品を日本向けにローカライズすることで、日本で成功する可能性が高まる理由について説明しました。また、ハイコンテクストな文化や、日本の人々に受け入れられるブランドにする方法についても言及しました。現地のベストプラクティスを適用し、テストし、学び、反復することの重要性も語りました。
スーパーサイト
原宿を拠点にするスタートアップや大企業のウェブの内製化を助けるウェブ会社スーパーサイトの創業者であるIgor Voroshilov氏は、スタートアップにおけるウェブサイトの重要性やノーコードウェブ制作ツールWebflowでコーディングへの障壁を乗り越える方法について話しました。また、RICOHやFor Startups、Earthbrainなど、日本で名の知れたクライアントとどのようにやり取りができるようになったのかについても話しました。
ネットワーキング
イベント終盤では、30分間の質疑応答とネットワーキングが行われ、参加者同士が活発に交流しました。
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